6月14日に大人気韓国俳優のソンジュンギさんの妻が出産した。と発表がありました。
妻の故郷であるローマで出産されたようで、ソンジュンギさんも現在イタリアにいるとのこと。
韓国では祝福の声も多い中、批判的な意見も見られたそうです。
「一体何で批判されているのか?」気になったのでまとめてみました!
ソンジュンギの子供出産に韓国で批判の声?
今回の出産に対して、なぜ「批判的な声」があったのか。原因になりそうな事を2つにまとめてみました。
1つ目 元妻・ソンヘギョの存在
共演したドラマ「太陽の末裔」は世界的ヒットし、お似合いの2人が夫婦になったので「ソンジュンギ・ソンヘギョ夫婦」は知っている人が多かったと思います。
2017年10月に結婚をしたのですが、2年待たずして2019年6月に離婚という結果になってしまいました。
それから、現在の妻ケイティ・ルイ―ス・サンダースさんとの結婚・出産を発表したのが2023年1月だったので、早すぎる展開に批判があったのでは?と考えました。
しかし、ソンヘギョさんの名前は少し上がっていたものの、注目する程の批判は多くなかったです。
2つ目 ローマでの海外出産
今回の出産した場所は、韓国ではなくケイティ・ルイ―ス・サンダースさんの故郷であるローマで新しい命の誕生となりました。
実はその「海外で出産」したことに対して批判の声が上がっていることがわかりました!
妻側の気持ちを考えると「家族が近くにいるから安心を選んだのかな?」という考えになるので、特に批判する感じにはならなさそうなのですが…これには、「息子の国籍」が大きく関わっているようです。
どういうことか?詳しくみていきたいと思います!
ソンジュンギの妻がローマで出産した理由は兵役?
今回、海外出産したということで、おそらくイタリア国籍になると思われます。
批判の理由として、子供が男の子であったことから「兵役逃れのためだ」という声が多く上がっています。
韓国は日本と違い、韓国国籍を持つ成人男性は一定期間軍隊に所属し国防の義務を遂行する「兵役」義務があります。
国のためとはいえ、厳しい任務であることは、韓国人でもない私達でも十分に分かリます。
兵役に行くことで、韓国人の一員と認められるようなものなので、芸能人でも兵役逃れをすると毎回大きなニュースとなっています。
ソンジュンギさん的には、子供の選択肢を増やすために海外出産を選んだのかもしれませんが、「兵役」問題に加えて、少子化の部分でも批判を受けることとなりました。
出産はローマでしたが、生活していくのは韓国の梨泰院にある200億ウォン(約20億円)規模のマンションだと言われているので、より火に油を注いだようです。
引用:山本光一TV
ソンジュンギさんが本当にそのような意図があったのかは、本人たちにしか分からないことですが、有名人なだけあって今後も何かと話題になりそうです。
美男美女の息子が今後どのように成長していくのか?将来が楽しみですね〜。
まとめ
今回は「ソンジュンギの子供出産に韓国で批判の声?」についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
出産の1つに対しても、国によってこんなにも考え方が違うことを学ぶことになりました。
今後も期待される分、大変なことも多いと思いますが、夫婦の愛の力で乗り越えてほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!