HANDSIGNの歴代の人気曲5選！実話を基に制作した泣ける名曲まとめ！

2005年に結成された「ボーカル×ダンス×手話パフォーマー」のHANDSIGN。

優しい歌声と感動的な歌詞。そして手話を交えたパフォーマンスで注目を集めています。

今回は、そんな彼らの

をご紹介したいと思います！

涙腺を刺激する名曲ばかりなので、最後までぜひご覧ください〜！

HANDSIGNの歴代の人気曲5選！

HANDSIGNの『歴代の人気曲5選！』をまとめてみました。

実は、この曲全て「実話を基にして」制作されています！

上から順番に詳しく見ていきたいと思います。

1.僕が君の耳になる

これは「聞こえない女性と聞こえる男性」の恋愛を描いたラブソングです。

ドラマverのMVでは、足立梨花さんが聞こえない女性の役を演じて手話に挑戦しています！

YouTubeでは、1000万回以上の再生回数を突破する大ヒット作品となり、2021年には映画化もされました。

2.この手で奏でるありがとう

音のない世界「ろう者」の家庭に生まれた「聴者」の娘が、色々な試練を家族愛で乗り越える様子が描かれています。

「母はハンディキャップに負い目を感じながらも、娘の夢を懸命に後押しする。」姿と、娘から伝わる「ありがとう」の感謝のメッセージが胸に刺さる、感動的な作品です。

3.声手

耳の聞こえない女性がカフェで働きはじめ、様々な困難を乗り越えていく様子を描いています。

失敗や挫折を繰り返しながら、周りに助けられつつも挑戦する姿に、勇気をもらえる作品になっています。

4.どうやって想い伝えようか

この作品は、なんとメンバーのTATSUさんが、過去に難聴の女性に恋心をいただいた実話を基に制作したそうです。

「彼女への想い」と「自身の夢」の狭間での葛藤を描いた儚いラブソングです。

5.人生が変わる音

壮絶な人生を歩んできた３人のストーリーが描かれている作品になっています。

「トランスジェンダーで女性から男性になった奏太さん」「不慮の事故で車いす生活になったアイドルグループ仮面女子の猪狩ともかさん」「学生時代ガンを患い闘病生活を送ったメンバーのSHINGOさん」それぞれが苦悩を乗り越え今を生きる姿が歌詞になっています。

心が折れそうな時に聴くと、乗り越えていけるような前向きな気持ちにしてくれる作品です。

どれも実話が基になっていると言うこともあり、聴いていると胸に響くメッセージがある作品ばかりですね。

「恋愛」「家族」「人生」色々なテーマから描かれる、思い溢れる歌詞にHANDSIGNのお2人の気持ちが伝わってくる感じがします。

HANDSIGNのファンが泣ける切ない名曲！

たくさんの名曲を生み出しているHANDSIGNですが、ファンの間で「泣ける切ない」と言われている名曲があります。

それは「忘れたメロディー」というタイトルで、大人気ドラマsilentを見ながら作った一曲です！

@handsign ドラマ「silent」を見ながら作った "忘れたメロディー" という曲です！今回は2番ver. ❄️ #silent #紬ちゃん #想くん #湊斗くん #手話 @「silent」川口春奈×目黒蓮（Snow Man）公式 ♬ オリジナル楽曲 – HANDSIGN

歌詞とメロディがドラマと合っていて「これを聴くとsilentを思い出す。」とファンにはたまらない名曲になっています。

あの感動がよみがえる1曲ですね！

まとめ

今回は、HANDSIGNの「歴代の人気曲5選・ファンが泣ける切ない名曲！」をご紹介しました。

どれも感動する名曲ばかりだと、改めて感じました。

またHANDSIGNのことを、もっと知りたい方は、ぜひこちらも見てみてくださいね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！