デビュー30周年を記念し全国47都道府県ツアーを開催中のシンガーソングライター大黒摩季さん。
5月からはツアーもFinal Seasonに突入するということで、ますます盛り上がりを見せています。
そんな今もなお活躍する大黒さんの過去をのぞいてみたいと思います!
今回は、音楽活動ではなくプライベートに注目をして…
- 大黒摩季の元旦那は誰?
- 大黒摩季の離婚は子供が原因だった?
この2つをまとめてみたので、ぜひ最後までご覧ください〜!
【顔画像】大黒摩季の元旦那は誰?
大黒摩季さんは2003年に1歳年下の一般男性と結婚されました。
結婚当時の年齢は大黒さんが34歳、旦那さんは33歳でした。
出会ってすぐに交際がスタートし、1年後にゴールインしたようです!
旦那さんのお仕事は、IT企業に務めるサラリーマンをされていて、当時は大黒さんも全国ツアーをしていたので、お互いの仕事が忙しかったことが予測されます。
また旦那さんのお顔が気になり探してみたのですが、残念ながら一般男性ということもあり公開しておらず、見つけることができませんでした。
ただ噂によると、坂口憲二さんに似ているそうです!
ちなみに、30歳過ぎの坂口憲二さんの写真はこちら↓
きっと、旦那様も爽やかでダンディな方だったのではないかと思います。
しかし、2019年に離婚していたことを大黒さんが発表されました。
16年の夫婦生活、何の理由があって離婚を選択したのか気になりますよね。
また離婚原因に「子供」が関わっているのではないのか?と言われているので、詳しくみていきたいと思います。
大黒摩季の離婚は子供が原因だった?
大黒摩季さんは、結婚後「不妊治療」をされていたことがわかりました。
結婚する以前から、子宮内膜症を患っていて治療を受けていたようです。
そのため結婚後は、病気の治療と並行して不妊治療に挑まれていたそうです。
大黒さんの不妊治療の道のりが、あまりにも壮絶だったので簡単にまとめました。
- 子宮内膜症・子宮筋腫に加えて子宮腺筋症を患う。
- 2010年8月に活動休止宣言。
- 子宮を温存したまま悪い部分だけ切除する大手術を受ける。
- 症状は改善するも、その後も体外受精は何度トライしても失敗。
- 2015年に子宮全摘手術を受ける。
- 米国の代理母に2度受精卵を託すが子供は授からなかった。
- 2016年8月のライブで活動復帰。
- 2017年に治療に終止符を打つ。
「体だけでなくメンタルのダメージも大きい」と言われる不妊治療を10年以上励まれたことは、決して容易ではなかったと思います。
旦那さんも決して責めることはなく、明るく一緒に治療を支えてくれていたようです。
しかし、子供を授かることはできず自分の心に従い治療を終えることを決意しました。
ただ旦那さんを含め、周囲はまだ子どもを諦めきれないところがあったそうです。
旦那さんが友達の子供と触れ合う姿を見ると罪悪感を感じるようになり「新たな幸せをつかんでほしい」と大黒さんから別れを切り出す結果になりました。
子供ばっかりは、誰にもわからない奇跡の授かりものなので胸が痛くなりますね。
離婚の理由として、不妊治療も原因の1つではありますが、大黒さん自身節目の50歳を迎えるにあたって「先の人生は自分らしく生きてみよう!」と決意したことも大きかったと思われます。
今まで、ファンのために走り続けてきてくれたので、今後は自分の時間も楽しんで欲しいですね。
まとめ
大黒摩季さんの「元旦那は誰?」「離婚原因」についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
元旦那さんは、1歳年下の一般男性だったということ。
離婚原因は不妊治療と新たな未来への決断だったことがわかりました。
今回、大黒さんを詳しく調べたことで、生命誕生のありがたみを再度考えるキッカケとなりました。
新しく自分らしく生きると決めた大黒さんの活動を今後も応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!